アラフォーバツイチ男の家事(発動篇①料理)
だいぶ前の記事で家事をするきっかけを書きましたが、今回はアラフォーバツイチ男が実際にどんな家事をしてるのかを書いていきたいと思います。
↓家事をしたことがないオッサンが家事をする気になったきっかけは下記を参照
体調を崩したときにまず思ったのは「体は食べたもので作られる」ということでした。
離婚した直後に食べてたものといえば、コンビニ弁当か牛丼屋、ファストフードなどのいわゆるジャンクなものばかり。
これはいかんということで40歳過ぎて初めて自炊というものに挑戦しました。
とはいえ、白物家電および鍋・包丁などの調理器具は全部元嫁に持って行かれたので、まずは100円ショップで包丁とまな板、鍋を購入することからスタート。
あとはご飯が炊ける土鍋を買ったくらいです。
最初はとりあえず野菜を切って煮こむだけの野菜スープを作ることから始めましたが、そこからだんだん料理が面白くなり初心者用の本を買って料理を勉強したりしました。
そして、しまいにはティファールの取っ手が取れるフライパン・鍋セットや圧力鍋まで買って、豚の角煮や牛すじ煮込みなどの多少手間と時間のかかる凝った料理も作るようになりましたとさ。
でも、しばらくすると1人暮らしでそこまで労力かけるのも若干馬鹿らしいな…と思うようになってしまいまして(^_^;)
最近は自炊するといっても野菜と肉を切って炒めるだけの焼きそばやカレーを作るくらいに落ち着いてしまってます。
でも、いざとなれば料理をできるという自信と思ってたより料理のハードルは低いということを実感できたのは自分にとってかなりの収穫でした。