アラフォーバツイチ男、コンビニの女の子と仲良くなる
自宅近くのコンビニで毎週出会うすごく可愛い女の子の店員。
毎回マイバック持っていって「袋いらないです」って言ってたせいか顔を覚えてくれたようで、顔を合わせるたびに色々と話しかけてくれる。
たとえば「今日はさっきまで寝てて、遅刻しちゃんたですよー」とか「来週髪の色を明るくするんで、楽しみにしててくださいね」とか。
オッサンもいい年なのでこの程度で好意を持たれてるとかの勘違いなどは起こさず、可愛い子とつかの間の会話をすることで気分を癒やされてました。
そして今日は、いつもお酒を買うせいか会計のときに「ふだんお酒飲んだりするんですか?」と聞かれたので、「今日はサッカー観ながらお酒飲むよ。あなたはお酒飲める歳?」と逆質問したら「えーっとホントはまだ飲めないですけど…」と言ったので、その娘は10代なのが確定。
ついこないだ43歳になったばかりのオッサンにとっては自分の娘と言ってもおかしくない年齢なのを知って、かなり複雑な心境になったのは秘密です。
特にその娘とどうこうなりたいわけじゃないけど、アラフォーという自分の年齢の重み?を痛感した出来事でしたとさ。