アラフォーバツイチ男、コンビニの女の子と仲良くなる
自宅近くのコンビニで毎週出会うすごく可愛い女の子の店員。
毎回マイバック持っていって「袋いらないです」って言ってたせいか顔を覚えてくれたようで、顔を合わせるたびに色々と話しかけてくれる。
たとえば「今日はさっきまで寝てて、遅刻しちゃんたですよー」とか「来週髪の色を明るくするんで、楽しみにしててくださいね」とか。
オッサンもいい年なのでこの程度で好意を持たれてるとかの勘違いなどは起こさず、可愛い子とつかの間の会話をすることで気分を癒やされてました。
そして今日は、いつもお酒を買うせいか会計のときに「ふだんお酒飲んだりするんですか?」と聞かれたので、「今日はサッカー観ながらお酒飲むよ。あなたはお酒飲める歳?」と逆質問したら「えーっとホントはまだ飲めないですけど…」と言ったので、その娘は10代なのが確定。
ついこないだ43歳になったばかりのオッサンにとっては自分の娘と言ってもおかしくない年齢なのを知って、かなり複雑な心境になったのは秘密です。
特にその娘とどうこうなりたいわけじゃないけど、アラフォーという自分の年齢の重み?を痛感した出来事でしたとさ。
アラフォーバツイチ男、なでしこリーグを観に行く
最近、急激に暑くなってきましたが皆さん体調は崩していませんか?どうも、依田天真です。
先日までサッカー女子W杯が開催されて、我らがなでしこJAPANは準優勝という好結果でしたね。
そして、なでしこJAPANが帰国した際のイン
タビューで、主将の宮間選手は「女子サッカーをブームではなく文化にしたい」と言っています。
その言葉に心打たれたというわけではありませんが、昨日なでしこリーグのリーグ再開戦である浦和レッズレディース対JEF千葉レディースの試合を観に行ってきました。
オッサンはもともと浦和レッズのサポーターで、レディースの試合も積極的に観に行くことにしてます。
試合の結果は残念ながら応援している浦和レッズレディースが0対1で負けてしまいましたが、改めて女子サッカーの魅力を感じた1日でした。
■女子サッカーの魅力とは?
これまで浦和レッズを中心に様々なサッカーの試合をスタジアムで観戦してきましたが、女子サッカー観戦は男子のサッカーとは違う楽しみ方があると思っています。そこで、オッサンが考える女子サッカーの魅力を挙げていきます。
■女子サッカーは観客数が少ないのがいい!
日本ではJ1の試合であれば最低でも1万人以上の観客が集まります。
浦和レッズやFC東京などの人気チームならば、2~4万人くらいの観客は動員するでしょう。
観客が多いことで
・応援の迫力がある
・試合の展開に応じて観客の反応が大きくて臨場感がある
といった、メリットがありますが、女子サッカーの試合では観客が(男子の試合と比べて)少ないため
・売店・トイレに並ぶ時間が少ない
・帰りの交通機関の混雑が少ない
とういうメリットがあります。
サッカーの試合をビール飲みながら楽しみたいというオッサンには、売店に並ぶ時間が少ないというのは、かなりのメリットです(笑)
また、女性の観客にとっては、トイレに並ぶ時間が少ないのは、かなりのメリットでしょう。
■女子サッカーの試合では、ヤジが少ない
Jリーグや日本代表など、男子サッカーの試合では試合中にかなり汚いヤジが飛ぶこともあります。
もし、応援するチームが連敗中だったりしたら、サポーターもかなりピリピリした状態でどうしても口汚いヤジが飛んだりもします。
女子サッカーの場合、その辺はかなり寛容で、贔屓のチームが負けた場合でも「次、がんばろー」とか「お疲れ様ー」といった声が飛ぶことが多いです。
プレイしている選手が女性のためか、サポーターも比較的暖かく見守っているパターンが多いのが女子サッカーの特徴かと思いますね。
■有名な選手を気軽に観ることができる
スポーツを現地で観る動機としては、やっぱり有名な選手を生で観られるというのも大きいと思います。
男子の日本代表の試合だと、有名選手が出場するチケットの確保も難しいですが、女子サッカーだとレジェンドと言われる澤穂希選手を始めとする代表選手が数多く出場するINAC神戸の試合でも1000円程度のチケットで観戦できます
■もし初めてスポーツ観戦するなら、女子サッカーはかなりのオススメ!
上記の理由から、女子サッカーは手軽かつ穏やかに有名選手のプレイを身近で楽しめるコンテンツであると確信します。
もし周りに「サッカーの試合を1回生で観戦したい」という女子がいたら、まずは女子サッカーに連れて行ってみてはいかがでしょうか?
アラフォーバツイチ男の家事(発動篇②洗濯)
お久しぶりですが、アラフォーバツイチ男の家事について引き続き語らせていただきますね。
- そもそも洗濯機は必要か?
離婚の際に白物家電はほとんど元嫁に持って行かれたわけですが、洗濯物はしっかり溜まっていきます。
一人暮らしを初めてしばらくは、自宅から徒歩5分くらいのところにあるコインランドリーで洗濯をしてました。
ただ、5分とはいえ毎回わざわざ洗濯物を持って歩くのは疲れるし、そうそう頻繁に通うのも面倒です。
また、マットレスのシーツなどの大物を洗うにはかなり不便なのと、白い服と色柄ものの洗濯物を別にするのもかなり面倒なので結局は洗濯機を買うことにしました。
- 洗濯機は乾燥機能付きがいい!
そんなわけで急遽洗濯機をセレクトしたのですが、その基準になったのは…
①一人暮らしなのでそこまでの洗濯量は必要ない
②オッサンは花粉症なので、春に洗濯するために乾燥機能付きが欲しい
ということでした。
そんなわけで、オッサンが買ったのはこんな洗濯機です。
結論としては、この買物はかなりの正解でした。
やっぱり、自分の好きなタイミングで洗濯できるのはコインランドリーに通うよりもかなりのストレス軽減になります。
また、乾燥機能がついてるのは、タオルなどの「身体を拭くもの」を清潔に乾燥できる気がするので、花粉が飛散る季節にはかなり助かります。また、梅雨時期にも活躍してくれますね。
- やっぱり洗濯機は必要だ
離婚してからシンプルライフを目指しているオッサンですが、やっぱり洗濯機は必要だと感じます。
世の中には洗濯機も断捨離しているツワモノのミニマリストの方もいらっしゃいますが、普通の生活を営むぶんには洗濯機は必要不可欠だといわざるをえないでしょうね。
アラフォーバツイチ男の家事(発動篇①料理)
だいぶ前の記事で家事をするきっかけを書きましたが、今回はアラフォーバツイチ男が実際にどんな家事をしてるのかを書いていきたいと思います。
↓家事をしたことがないオッサンが家事をする気になったきっかけは下記を参照
体調を崩したときにまず思ったのは「体は食べたもので作られる」ということでした。
離婚した直後に食べてたものといえば、コンビニ弁当か牛丼屋、ファストフードなどのいわゆるジャンクなものばかり。
これはいかんということで40歳過ぎて初めて自炊というものに挑戦しました。
とはいえ、白物家電および鍋・包丁などの調理器具は全部元嫁に持って行かれたので、まずは100円ショップで包丁とまな板、鍋を購入することからスタート。
あとはご飯が炊ける土鍋を買ったくらいです。
最初はとりあえず野菜を切って煮こむだけの野菜スープを作ることから始めましたが、そこからだんだん料理が面白くなり初心者用の本を買って料理を勉強したりしました。
そして、しまいにはティファールの取っ手が取れるフライパン・鍋セットや圧力鍋まで買って、豚の角煮や牛すじ煮込みなどの多少手間と時間のかかる凝った料理も作るようになりましたとさ。
でも、しばらくすると1人暮らしでそこまで労力かけるのも若干馬鹿らしいな…と思うようになってしまいまして(^_^;)
最近は自炊するといっても野菜と肉を切って炒めるだけの焼きそばやカレーを作るくらいに落ち着いてしまってます。
でも、いざとなれば料理をできるという自信と思ってたより料理のハードルは低いということを実感できたのは自分にとってかなりの収穫でした。
アラフォーバツイチ男、バーに通う
どうも、酒好きの依田天真です。
アラフォーでバツイチだと家で一人酒も多いんですが、人恋しくなって誰かと飲みたい日もあるものです。
そんなわけで、オッサンは最近、一人バーデビューを飾りました!
結婚してるときは、配偶者の人と一緒にバーに行ったこともあったんですけどね…(遠い目)
最近行きつけにしてるのは、以前から目をつけていたウイスキーバー。
そのバーは開店してから1年ちょっとなんですが、いわゆるショットバー(一杯ごとにカクテルとかの注文を受ける)とは異なり、基本的にウイスキーのボトルしか注文を受け付けない、ある意味高飛車(笑)なバーです。
そんなバーですから、もちろん(嗜好的にも金銭的にも)敷居は高めです。
いわゆる20代くらいの若造はその敷居の高さから入店することすら戸惑い、常連客は50~60代がメインでした。
そんな中にいると、40代前半のオッサンですら若造扱いに(笑)
その店に通ってると、普段では知り合えないような方とお知り合いになれて、かなり楽しい時間が過ごせるんですよねぇ。
親と同じくらい年が離れた業界紙の編集長やプロのマジシャン、地元の建設会社の社長に玩具の卸メーカーに務める酔っぱらいのオジサマ…。
普段は接触のない人と利害関係なく交流を持てるのがバーの魅力です。
もしお酒を飲むのが好きな方は、地元のバーで見知らぬ方との交流を図ることをオススメしますよ。
アラフォーバツイチ男の家事(接触編)
オッサンは結婚するまでの約30年間実家暮らしで、実家を出たあとも元嫁との同棲→そのまま結婚という流れだったので、じつは40歳を過ぎるまで一人暮らしをしたことがありませんでした(・ω<)
そんなオッサンも離婚となれば家事全般を自分でこなさなければなりません。
しかし、一人暮らし初経験かつ家事なんぞほとんどしたことがない身としては何をどうしていいのやら途方に暮れました。
しかも、調理道具や冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機などの白物家電はことごとく元嫁が持って行っており、途方に暮れる日々は続きます。
そして悪いことは続くもので、突然40度近くの高熱が出て2週間ほど寝こみました(T_T)
倒れたときに一人ぼっちというのも初体験だったので、このときはマジで「このまま誰にも知られずに死んでいくのかな…」と考えたのものです。
とはいえ人間そう簡単には死なないものでなんとか動けるようになりましたが、快復した身に待ち受けていたのは荒れた部屋と溜まった洗濯物でした。
「いかん、このままだと人間としてダメになる!」
と悟ったオッサンは、料理・掃除・洗濯など今まで経験のなかった家事という名の果てしない戦いに身を投じることになったのでありました…。(続く)